私どもでは、大規模災害発生時ばかりではなく、日常においての不慮の災害や事故による障害、あるいは突然襲われる急病に対して、適切な救護の下、正しい手当てにより命が守られるよう「救護法」の普及に努めています。大規模災害に対する防衛索や救護などの対処の仕方は、日常生活の中で起こる身近な傷病などの手当の方法を習得しておくことにより、大きな役割を果たします。学校・PTA、町内会やスポーツサークル、各種団体及び企業などに対し、講習会等の依頼を受けて、ご希望の日時・場所に出向いて実施しております。
<講習内容>
・救命救急法(AED&CPR等)・スポーツ救急法・水難救護員の養成・監視員の養成・プールの安全管理・学校プール解放の安全管理・着衣泳実習・水泳支援