川崎市川崎区田島町で平成5年から20年に渡って、地域の障がい者の方々が家を出て、他の方々と交流することでより心身ともに豊かに生活できるようにと設立されました。
設立者は川崎身体者障がい協会の副部長でありました。望月マサ子さんです。
日々の活動は、手作りでできる製品作業を中心に、地域の工場や企業から受注する内職作業で利用者の方への授産活動としています。また地域で行われるお祭りやイベントなどで手作り製品を交代で販売しに行きます。
また福利活動として年2回のバスハイクや季節にちなんだ行事(お花見やお散歩なども行っています。