高齢者、障害者、療養中の方々が着脱しやすい衣服や身の回りのものについて研究、製作します。試作品をモニターしていただき、より着脱しやすく安全、おしゃれ、経済的なものに改善し、広く広報します。作品の意義を知っていただく為に、ユニバーサルファッションショーや作品展、相談会、作り方の講習会を各地で開催します。体が不自由になった方々と家族や医療、介護関係者に情報を発信し「当事者の本当の気持」を伝える為に様々な交流を得、地域に役立つ活動を目指します。介護(支援)で衣服や身の回りの事で困っている人や療養後社会参加(仕事を含む)をする人や支援機関の方々の具体的相談と改善試作を随時行っています。
ファッションショーへのモデル参加希望の方は随時受け付けています。モデルとは、高齢の方、杖や車いすを利用する男女、年齢不問。
・メンバーは主に登戸ドレスメーカー学院や、ユニバーサル服飾高等学院の生徒や教師です。
・ショー等のイベントには2日間ボランティアの参加は募集しています。ショーや講習会はその都度広報しています。