地域の家庭支援の強化
今回、『こども食堂』を通して、こどもの成長や地域の意識醸成に加えて、家庭内における支援を要する生活ニーズ(高齢者、障害者、生活困窮)を発見し、必要に応じて相談、支援につなげていきます。
たじま家庭生活支援センターの強みは、家庭内の生活課題のどこからでもアプローチできること。今回は子どもからの介入となるが、ニーズがあれば貧困からも家庭支援に入るこどができます。
真の目的は、家庭内の生活ニーズの発見と支援です。
川崎区にお住まいの住民の方(子どもから高齢者どんな方でも)が参加できる共生食堂を開催しています。また、相談員もいるため、子ども食堂を通して、さりげなくアプローチをして継続相談につなげます。
#こども食堂 子ども食堂