依存症は否認の病気です。本人も家族もその問題を認めることができず病気が進行していきます。川崎ダルクでは依存症からの回復、スタッフが当事者を援助しています。薬物だけではなくアルコールやギャンブル等の相談も行っています。何かに依存して生活が困っている等がありましたら一度電話相談をしてみてください
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違法薬物(大麻、コカイン、覚醒剤…等々)や精神科の処方薬(安定剤、眠剤)、卓上コンロやライターのガス、市販薬(鎮痛剤、せき止め薬)、そしてアルコール。あらゆるものが依存物質として存在します。そして、それにはまっている人は薬物依存ということに気づきません。御本人、御家族、友人知人からの御相談も受けています。薬物依存の体験者が相談に乗るのが基本です。