川崎市社会福祉協議会地域福祉情報バンクが蓄積した情報を、多くの方にご利用いただくとともに、ボランティア団体やサービス提供者から市民の方々へ、自由に情報発信していただく場を提供しています。
川崎市中部身体障害者福祉会館 2階 会議室
当館ホームページ、電話、FAX、直接窓口(申込書記入)にてお申し込みください。(FAXでお申し込みの方は、氏名(ふりがな)・年齢・住所・連絡先(自宅/携帯電話)・「吃音講座受講希望」と明記してください。)
吃音は成長するにつれて自然になくなると言われていますが、中には成人になっても吃音に悩む方や、成人してから吃音を発症する方もいらっしゃいます。
今回は、青木 瑞樹氏(あおき みずき)氏をお招きし、「吃音とは何なのか、どのような状況で、どのように難しさを感じるのか」を心理・社会的な観点から考えてみます。
また、吃音のある成人を対象とした心理療法である「コンパッション・フォーカスト・セラピー」をご紹介し、この構成要素であるマインドフルネスを体験的に学びます。
【 講師 】青木 瑞樹 氏(筑波大学人間総合科学研究群 博士後期課程/日本学術振興会 特別研究員
川崎市中部身体障害者福祉会館
〒211-0068
川崎市中原区小杉御殿町2-114-1
電話:044-733-9675
FAX:044-733-9676