2019年6月に行なわれた「第2回身体拘束ゼロ・高齢者虐待防止推進勉強会」での鳥海房枝先生の講演を、施設内研修などで活用できるように再構成しました。「今日がいい日である、明日が来たらまた今日が一番いい日である」という毎日をいい顔で送っていただき、いい涙を流してお別れする。そのために、私たちは今日何をすべきなのか・・・。日頃の取り組みを見直す機会に、ぜひご活用ください。
DVDの収録内容(46分)
1.はじめに 2分
2.身体拘束ゼロへの手引き 14分
3.身体拘束ゼロの真の意味① ~認知症をもつ人の行動は、私達へのコミュニケーション 6分
4.身体拘束ゼロの真の意味②~高齢者の生老病死を肯定する 7分
5.身体拘束ゼロの真の意味③~ご家族が身体拘束を希望するケースについて考える 7分
6.身体拘束ゼロの真の意味④~利用者の傍らにいる時間をいかにつくるか 10分