川崎市社会福祉協議会地域福祉情報バンクが蓄積した情報を、多くの方にご利用いただくとともに、ボランティア団体やサービス提供者から市民の方々へ、自由に情報発信していただく場を提供しています。
川崎市立川崎高校 BBBゼミ主催のフードロスと飢餓支援を、こども達(親子)と一緒に考えるお勉強会を視察して来ました。
コンビニやスーパーマーケットで出でる消費期限切れ商品の廃棄。
参加したちびっ子達の給食や家庭での食べ残し
のお話しから、国連WFPの飢餓支援へ話しを広げて、紙芝居とモニターを使ってこども達にわかり易く説明していました。
簡単なゲームや作文・発表まで…素晴らしい!
最後に、ごはんを食べられるから明日もできること、しょうらいの夢を書いて発表していました。
ぼく/わたしはごはんを食べる。
だから………
ご褒美に飴ちゃん🍬をもらいこども達は喜んで帰って行きました。
6組み12名の親子が参加して20分程度。
低学年の小学生5名と幼稚園児1名
引率の先生によると、人前での発表は初めてとの事でしたが、なかなかどうしてこども達と受け答えをしながら上手に発表されていました。
国連WFPを川崎市立川崎高校BBBゼミの学生さんが学ぶ過程で主催されたイベントでした。
https://ja.wfp.org/
OurPlace -私たちの居場所-