川崎市社会福祉協議会地域福祉情報バンクが蓄積した情報を、多くの方にご利用いただくとともに、ボランティア団体やサービス提供者から市民の方々へ、情報発信していただく場を提供しています。
ホーム » 活動報告 » H23年度「困った事例研究会…施設編」
日時:11月14日(月) 会場:エポックなかはら 第3会議室 参加者:38名、参加対象は活動歴3年未 進行役:三上事務局 アドバイサー:6つの会の経験者7名 概要: 進行役がテキストの“困り事あれこれ…認知症の人で困った”など4つの項目、 20の事例を区切って、時に名言を引用しながら説明された。 項目毎に質問してもらい、アドバイサ ー、時には参加者からの経験事例や対応 も話され、互いに経験を出し合う交流の 場にもなりました。
アンケートより(32名) ・大変に勉強になった。今後具体的に生かしていきたい等 9名 ・テキストの事例は具体的で、説明も分か りやすかった、進行役は明るく聞きやす く、話や引用された名言などに感銘。 ・まだ始めて1年ですが、長く経験された 方のお話は参考になった。 ・ケースに沿ったお話で、具体的に考える 事が出来、大変役に立つ。 ・Q&Aを進める中で、日頃お話をうかが う方々のお顔を思い浮かび、対応の仕方を再考させられた。 ・自分を今後待ち受けるであろうことに重ね合せながらの勉強であった。実際に生かすことが出来ると思った。